自分とつながる12ヶ月、バラと庭のリトリート始まります

『ヒーリングガーデンを創りたい』そんな想いをずっと心に秘めていました。どうしてガーデンなのか。植物なのか。
新しくはじめるリトリートについて、その想いと趣旨をお届けしたいとおもいます。

なぜ、ガーデンなのか？

あなたは、自分のことは好きですか？
あなたは、自分の心が喜ぶことをしていますか？
あなたは、どんな表現をたのしんでいますか。

私は、ヒーラーとしてビジネスカウンセラーとして、たくさんのクライアントさんや、起業家さんとお会いして、対話してきました。

そして、私自身が、自分に向き合ってきた日々の中で、問いかけて、葛藤して、自分を知って。
「本当の私は何がしたいのだろうか」そんなことをずっと探してきていました。

 

 

数秘７　自己探求、学びが大好き

少し、私のことをお話させてください。

お花が好きで、OLを3年した後にやっぱり想いを諦めきれなくて、紆余曲折はありますが、憧れていたフラワーアーティストの先生のところに門を叩き、18年お花の世界で働いていました。

まさに私が潜在的に求めていたこと「自由に表現をする」を体現されている先生でした。世界観が伝わってきて、生き方にも美学を感じる女性でした。

花の仕入れや、花教室の運営や、山小屋でのナチュラルライフの経験や、こころ豊かに生きるあれこれをたくさん体験して、充実した20代、30代でした。

しかし、控えめで、自分に自信がなくて、すごい人のそばにいることで自分を表現することは、まったくお留守になっていた私。

「私なんて・・・」そういう声をいつも自分に向けていた気がします。一方で「私もっとできるのに。。」そんな相反する気持ちを持ちながら、目の前の日々に追われていました。

そんな時に、【私が自然体ではない】ということに気づきました。体が緊張していて、本音も言わなくて。体の不調から、「自分の道をすすもう」と意識が変わっていき、行動していきました。

 

自分を癒したかったのでしょう。心と体の癒しの世界に進んでいきました。

 

自分に自信がないというところからはじまっていたので、不足感から学びの世界にもはまっていきました。

ヒーリングを学んだ時、アロマも、気学も数秘もタロットカードも、傾聴も、オイルトリートメントもレイキも習得していました。深めることより、興味が広がってしまう私は、どんどん深い世界の門を叩いていきました。

どの学びも活かすことより、吸収すること、知識を得ることのインプットばかりしていました。

 

感情はいつも抑えて、協調的

人あたりの良さ、穏やかさは、寛容さは自分の強みでもあります。しかし、感じること察することに長けている時、自分のことはいつも後回し、自分の感情はスルー、そんなことを無意識にずっとしてきていました。

「みんなが良ければそれで、相手が良ければ。」私はだいじょうぶだから。

この習慣や癖が、感情をないがしろにして自分を悲しませていたことに、癒されて行くごとに気づいていきました。

あきらめや、エゴがいつもその優しさの下に息づいていた。
もちろん自分は無意識です。

外側では穏やかでも、心の中では自分に対して厳しく、穏やかではなかった。

 

風の時代、心を解放して自由に

たくさんの女性とお会いして、お話してきました。起業家さんの多くは、仕事が自己表現の一部にもなります。
必然的に、自分に向き合うことがなされて行くと実感しています。

あなたの好きなことや、自己表現はお仕事でなくてもいいでしょう。好きなことを表現していっていたら、なにかに繋がるかもしれません。繋がらないかもしれません。

多くの女性は頑張ってきているのを感じます。誰もが純粋な子どものような心をうちに秘めていることも感じます。

 

そんな解放や、表現をしていくことで、人が癒されて自然になって行く。
そのステージを私は自然と、大好きなバラや花といっしょにきっかけの場所を創りたいと想い、このリトリートを始めます。

答えはあなたの中にある。
内なる神性と自分との信頼を取り戻していくアプローチです。

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『自分と向き合う12ヶ月　バラと庭のリトリート』

バラ園のバラを愛でながら、瞑想の時間、アーシング、対話、ヒーリング、ガーデニング、焚き火、
美味しいお食事と自然の中で、ゆったり動瞑想の２日間です。

毎月、伊豆の源流の流れる豊かで神聖な川の流れを聴きながら、土に触れて、自然と自分と対話をする。

参加のペースはその方によって、ご相談いたします。

日時：初回　2021.3/20~21 (一泊二日)
参加費：22,000円（宿泊費、２食付　含む）
＊最寄駅（伊豆長岡駅）までの交通費はご負担ください。

場所：伊豆の国市　バラの宿「一句石」さん

お申し込みはこちら。